JS BAR

バーでの独り言

日本のマスコミは最低だ

ネットが普及して、今まで隠蔽できた情報が拡散するようになり、マスコミが意図的に隠していた情報が明るみに出てきたことで、やはり我々の国は民主主義ではないという確信がある。

民主主義という日本では誰もきちんと学ばないこの国で、何となく民主主義、建前としての民主主義が今の日本に溢れている。

ジャニーズ問題が最近起きた最たるものだろう。マスコミは誰でも知っていたはずだ。なぜならば自分でも知っていたからだ。それなのに誰もそれを追求しようとしなかったのは日本の歴史の汚点となるだろう。何となくこの国は民主主義ではないとわかることが大人になるということなのかもしれない。しかし、それは今後の日本では通用しなくなるだろう。

我々は先進国と言われているし、国民の多くもそれを自覚しているが、海外から見ればそれは異質な国でしかない。それがネットによって言語の壁を越え出したのだ。

移民を入れれば何が起こるかといえば、暴動であろう。日本人のように黙って事なかれ主義ではない民族によって国家に対する不満はこれからどんどん増えていく。それとともに日本人がもともと持っている差別主義とぶつかり国は大きな曲がり角になるだろう。その上、チャンスに恵まれない人々が増えることで、この国は戦前のような緊張感を持つに違いない。

これから起こることを予言したところで、回避する方法はない。マスコミに洗脳された老人がどんどん死ぬことで、洗脳から目覚めていくのだ。

自民党がこのまま何もしなければ、衝突は別な形でどんどん行われる。

アメリカはどんどんCIAによる傀儡政権が崩れきており、反米は世界に広がっている。残念ながら日本はこれから反米になっていくと予想される。それは我々の遺伝子が反米だからである。今まで幸せにしてくれた恩があるのはもちろんだが、いつまでも続かない。家康だって信長の恩を忘れてはいないが、だからと言って恩だけでは生きていけないのである。

マスコミはGHQによって開局されているのは事実であり、CIAの下部組織であることもわかっている。

我々はこの中途半端な日本という国で今まではのんびり生きられてきたが、アメリカが弱くなるにつれていよいよ大変なことになるだろう。アメリカについていっても苦しくなれば、背に換えらぬのである。

私はいつそうなるかはわからないが、そう遠くない時になるだろう。そしていよいよ我々は全てを改革することになる。