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バーでの独り言

2022-01-01から1年間の記事一覧

来世の準備

現在の苦行は来世の準備である。 心を強くして感覚を鋭くして、生きていく。選択を間違えてはいけない。禅の修行のように生きていく。 いらないものをどんどん捨てていく。これから生きていくのに必要なものだけを残していく。とにかくものを捨てていく。 一…

人生の選択について

今日、スペイン戦で日本が勝った。とても喜ばしい日である。元気がもらえる。フロンターレを応援してきたことがここまで大きくなるとは誰も思わなかったことだ。アットホームなサッカーチームでそれがなんとも良くてそれだけでも満足したのに、いつの間にか…

佐々木俊尚さんのvoicyを聴いて聴いて

最近、佐々木俊尚さんのvoicyを聴いて、とても力付けられている。自分の考え方がすっかり30年前と変わらないことに気がついてしまったのだ。それは自分が追い求めてきたことではなく、ただの幻想に過ぎないこと。 時代がどんどん変わって行くのに自分はいつ…

一生の短さ

最近は転生ものが流行っていて生まれなおしがトレンドだ。スピリチャルの世界では先行した言葉が今では普通に使われている。 人生をどう生きればいいかなんてわからない時代にあるのかもしれない。 56歳にもなると自分の人生の生き方を反省してしまう。こ…

意識の差

最初から自分という人間を理解することを忘れてしまったのか。それとも何かにおびえて生きてきたのだろうか。なんだかとても自信がない感じがする。 そう、僕はもう生きる気力がないのかもしれない。というよりもそもそもこの世に生まれてきたことが間違って…

絶望からの復活

今の心境を語ると「絶望」という言葉が相応しい。自分の人生が絶望することが今まであっただろうか? 何故「絶望」しなくてはいけないのか? 何が自分を「絶望」にしたのだろうか? そもそも自分が目指す人生がわからなくなってしまったことが大きな問題なの…

迷走

まだ、迷走している。 いくつかの自分の方向性を示すことができたが、まだ自分が何をすればいいかがわかっていない。ただ、こういう時期が人生にあってもいいと思う。もう人生も後半なのだから振り返ることも大切であるし、それなりにサバイバルしてきたわけ…

国葬

安倍元首相の国葬が昨日行われた。個人的には安倍さんは好きな人であったのでとても残念であった。ある意味で日本にない政治家だったように思われる。日本人は安倍さんのような人は生理的に苦手な感じがする。はっきりした考え方がダメなようだ。岸田首相が…

2000年を頂点として

誰でも自分の人生の背景にある時代の勢いに影響を受けない者はいない。私自身もそうである。貧乏に生まれてきた自分は運よく時代の勢いのおかげでなんとか生きることができた。それが自分の生まれてきた時代のカルマであることは事実である。しかし、その勢…

日本終了の合図

長く生きていると時代の流れを感じることがある。歴史は時間という次元を分析したものだから、長く生きればそれだけ歴史を感じることができる。 1966年に生まれて今生きている2022年というものが重く感じられるようだ。 それにしても日本という国はこれから…